[本]あたらしい あたりまえ。 / 松浦弥太郎
松浦弥太郎さんの本「あたらしい あたりまえ」が読み終わりました。
サブタイトルは「暮らしのなかの工夫と発見ノート」です。
この「あたらしい あたりまえ。」では、「明日」「今日」「昨日」「毎日」と、
時をあらわすキーワードが入った章の名前になっています。
第1章は「明日を楽しみに。」といった感じです。
4ページ前後の話がいくつも入っているので、
ちょっとしたすきま時間にでも読んだり、読み返したりできるようになっています。
「いつも自分らしくいるために、毎日を少しずつ変えてみよう」
これはいい言葉だな〜と思いました。
今日の「自分らしさ」とは少し変わった明日も「自分らしい」ということですね。
「今日のおにぎり」は?
というタイトルの話がすごくよかったです。寝る前に思い出したい話です。
「今日一日の中で、大切なこと」・・・おにぎりの「真ん中」があれば、
「ああ、とてもいい日だった。」となります。
あなたの「今日のおにぎり」には、何が入っていましたか?