[本]「コンビニ食・外食」で健康になる方法 / 浅野まみこ

2013 02 19 23 41 14

 

最近は外食も増えたし、コンビニもよく行くので、この本を買いました。

 

「まえがき」を読んで、「これはよさそう!」と思いました。

 

それは、著者で管理栄養士の浅野まみこさんが、

 「ラーメンや焼肉、アルコールやお菓子も大好き」

だということ。

「好きなものも食べるけど、他で調整する」という私と同じ考えなことです。

 

本は3章でまとまっていて、

1章が「食事の基本」、2章が「コンビニ食」、3章が「外食」です。

(私が勝手に短くしています)

 

2章はコンビニだけでなく、スーパーもうまく使おうというところがいい。

本全体で、外食・中食についてのポイントを紹介しながら、自炊のヒントにもなる。

そんな感じで本には健康になるための「食べ方のコツ」がちりばめられています。

 

コンビニはもちろんですが、外食が、よくあるお店ばかりなので、

すぐに実践できそうな内容が多いです。

 

リンガーハットの「野菜たっぷりちゃんぽん」も食べたくなったし、

日高屋の「野菜たっぷりタンメン」を「麺少なめ」で食べないと、と思いました。

サブウェイも久しぶりにいいなぁ。

 

それにしても、

コンビニおにぎり1個にはたいてい1.5グラム程度の塩分が加えられている。

というのは知らなかった。けっこう多いんですね。

 

私はある程度の「コツ」はつかんでいたと思いますが、

この本には私の知らなかった「コツ」がいろいろのっていたので、

どんどん実践して自分のものにしていきたいと思います。

 

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