[本]成功する人だけが知っている「一万円」の使い方 / 向谷匡史
「お金を活かして使う」例がいろいろ紹介してある本でした。
裏の世界の話や、グレーゾーンな人の話が多いので、そのまま使えないものありますが、
考え方として「それはありだな」と思うこともありました。
最近Twitterでよく見る、ノウハウや技術をタダや安くくれという人のことも書いてありました。
そういう人間はその価値をその程度にしか評価してないので、協力しても感謝は薄いと。
基本は割り勘はよくないので、おごる。というのは完全には納得してないので置いておいて。
こういうケースは「おごってはならない場面」なので、基本的に割り勘にするというのが参考になった。
ひとつだけ引用します。
誰かが「割り勘にしよう」と提案したとき
お金に関する本はだいたい何か参考になることがあるのでときどき読みます。
今回は自分とちょっと違う視点からのお金の考え方が少し見えた気がします。