「いつもの」
今日も「いつもの」ゆたか食堂で夕食を食べました。
他にお客さんがいないのに「いつもの」はしっこの席で食べました。
この「いつもの」には、安定感と安心感があります。
すべてのことについて「いつもの」がいいのか?
これからもずっと「いつもの」がいいのか?
これについてどう考え、どう行動するかで、未来はけっこう変わってくると思います。
もちろん、考えないという選択肢もあります。
いま、松浦弥太郎さんの「あたらしい あたりまえ」という本を読んでいるところです。
この「あたりまえ」も「いつもの」と同じようなことを言っています。
それを「あたらしい」ものにするヒントがのっている本です。
私はこの本からヒントをもらい、そのままとしておく「いつもの」と、
バージョンアップしていく「いつもの」について考えようと思っています。