マルちゃん正麺のカレーうどんを食べました。
マルちゃん正麺の「カレーうどん」が10月7日から発売されているので買って食べてみました。
同じ麺でダシの効いたスープの「うどん」も同時に発売されています。
袋を開けると正麺ならではの丸い形状の麺と、粉末スープの袋が入っています。
麺を550mlのお湯で3分ゆでたあと、粉末スープを入れて、さらに2分煮たら丼に移して完成。
麺と一緒にゆでた小松菜、後半2分一緒に煮たゆで卵、ハムと合わせてみました。
麺はツルツルしていて「うどん」と「ラーメン」の中間といった感じ。
ツルツルなわりには、トロみの付いたスープがけっこうからんでおいしいです。
説明では「生の麺本来の味となめらかでコシのある食感」と書かれています。
今までのカレーうどんの麺と比べると、確かにコシはあるように思いました。
スープはコクと旨味があっておいしい。かなり甘めで、カレーのスパイシーさはありません。
説明にも「お子様から大人まで安心できるマイルドなカレーつゆ」と書かれています。
今までのカレーうどんが万人向けなので、スパイシーな大人向けにしてもよかったんじゃないかな。
おいしいはおいしいけど、必ずしも今までのカレーうどんより上かと言うと微妙なところ。
ちぢれた麺の今までのカレーうどんの食感も好きなので、「どっちもあり」ですね。
ファミリーマートのキャベツ野菜炒めミックス(100円)を半分などを入れてもみました。
カレーうどんの具としては、こっちのほうがあいますね。もちろん別の日に食べました。