カラくない「カラムーチョ」辛くないのになぜおいしい!
コンビニで新商品をチェックしていたら、変わった「カラムーチョ」が並んでいました。
あれ?カラムーチョなのに「カラくない」とはどういうこと?と思って買ってみました。
裏の説明を読むと、1984年に湖池屋から発売された「カラムーチョ」30周年の特別商品でした。
正式名称は「カラくないカラムーチョチップス ノットチリ味」のようです。
原材料名を見ても色付けの「パプリカ色素」はあるけど「唐辛子」は入っていません。
カラムーチョには「スティック」と「チップス」がありますが、「チップス」と見ためは同じ。
しっかり比較はしていませんが、じゃっかん赤みが少ないかもしれません。
食べてみると、当たり前ですが食感は今までのものと同じ。
じゃがいものチップスなんだ〜というシンプルな味のあと、オニオンとガーリックの味がやってきます。
もちろん辛さはまったくありません。
表紙のキャッチコピーに「カラくないになぜおいしい!」とあるのが、まさにそう!と思いました。
味が濃いわけでも薄いわけでもなくて、ポテチとしてのベースの味がけっこうおいしい。
カラムーチョを食べても辛くてよくわからなかったですが、実はベースの味がおいしかったんですね。
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