渋谷駅ホーム「日清ラ王 袋麺屋」「どん兵衛屋」
渋谷駅の山手線内回りのホームに「日清 ラ王 袋麺屋」ができたので食べに行きました。
せっかく来たので、山手線外回りのホームにある「どん兵衛屋」でも食べてきました。
まずは、「日清 ラ王 袋麺屋」です。
ラ王の醤油味パッケージをイメージしたようなデザインの店舗になっています。
10人ほど並んでいる最後尾に並びました。
その時点では、待ち時間はだいたい25分だということでした。
ここでは「醤油」と「味噌」のラ王の袋麺を調理したものが250円で食べられます。
このお店の方にどちらが好きか聞いたところ「醤油」とのことだったので、
私は今日は「醤油」を食べることにしました。
昨日(11月6日)オープンで、いつまでやるかは様子を見て決めるようです。
ひとり出ると、ひとり入れるシステムになっているようです。
カウンターで注文して会計をすると(Suica使用可)、番号札が渡されるので、
それを持って空いている席にすわって待ちます。
お水はセルフサービスなので、その時かラーメン受け取り時に持っていきます。
カウンターで10席あるため、番号札は1番から10番をまわしているようです。
その順番に呼ばれるので、自分まであと何人かがわかりやすくていいです。
日清ラ王 袋麺屋「醤油」250円です。
ちゃんとしたラーメン屋のラーメンに見えるのに250円はすごい。
並び始めてから受け取るまで約25分でした。
具は「チャーシュー1枚」「煮卵半分」「もやし」「白髪ネギ」「コーン」でした。
チャーシューは値段相応、煮卵はちゃんとおいしい。他は普通ですね。
商品説明では、後半3つは「ほうれん草」「きざみネギ」「メンマ」だったような。
タイミングによって具は変わる可能性があるということかもしれません。
ゆで加減もちょうどよく、まるで生麺というクオリティが感じられます。
お湯の量がちょうどいいのか、スープも飲み干したくなるレベルでおいしい。
これで具もいろいろついて、店内で食べられるのに250円はすごいと思います。
階段を降りて登って反対側の「どん兵衛屋」にも行きました。
カップ麺の「どん兵衛」にお湯を入れてもらって席で食べられるお店です。
「きつねうどん」「天ぷらそば」「カレーうどん」については、
それぞれ「関東」「関西」「北海道」の3種類があるのです。
他にも地域限定のものなどもあるので、変わったものを食べるのもいいですね。
レンジ調理のものや、釜飯なんてものもあったと思います。
お店に入ったら左にある券売機でひとつ200円で買います。(Suica利用可)
300円のおにぎりセットもあります。
そのとなりのカウンターで渡して、店内で食べるか、おみやげか聞かれます。
私は東北限定の「芋煮うどん」にしてみました。
砂時計が渡されるというのがなかなかいいですね。
店内はけっこう広いので、ゆっくりできます。
置いてある漫画を読んで待つのもいいですね。(Webでも見られるようです。)
芋煮うどんは、ちゃんと里芋や牛肉などが入っていておいしいです。
どん兵衛のうどんなので、麺はいつもと同じです。(あたりまえ)
スープもおいしかったので、たまにはこういう地域限定もいいですね。
テーブルに七味唐辛子が置いてあるので、後半は少し入れて食べました。
ホームにお店があると、電車を使う人からすると改札を出なくてもいいので便利です。
最近はエキナカが発展していますが、こういうのもいいと思います。