[千石]喜三郎農場「富士桜ポーク丼定食」
都営三田線の千石駅のすぐ近くの喜三郎農場に遅めのランチを食べに行きました。
東京というより郊外といった雰囲気の広めの店内。
平日の13時40分ころということで、お客さんは3人くらいでゆっくり食べられました。
カウンターに座り、予定通り「富士桜ポーク丼定食」を注文しました。
ネットでお肉2倍の「W」があるのは知っていましたが、お肉3倍の「おおまくれ」もあったんですね。
富士桜ポーク丼定食・・・900円
富士桜ポーク丼のほか、ゆでたキャベツともやし、薄味のお味噌汁、漬物が付いていました。
ポーク丼のタレがごはんがすすむ濃いめの味付けなので、他がそれのじゃまをしない薄味なのかな。
富士桜ポーク丼は直径12cmくらいの小ぶりな丼ぶりなので、量としてはちょうどいい。
富士桜ポークの肩ロースを使用したお肉は、柔らかい部分とかみごたえのある部分がありました。
かんでいると豚肉の旨味が出てきておいしいです。
豚丼のタレは、甘みが強すぎないいいバランスなので、ごはんが進むのに豚肉の味も引き出す感じ。
固すぎず柔らかすぎずなごはんの炊きあがりなので、タレにしみた部分だけ柔らかくていい感じでした。
豚肉とごはんの量のバランスもちょうどよくて、同時に食べ終わりました。
インパクトを求めるなら、2倍か3倍の丼ぶりにしたほうがいいでしょうが、
食事としてなら普通のバランスがちょうどいいと思いました。
Wにしておいて、100円でこだわり卵を付けるのもやってみたいと思いました。
そうするなら、半分くらいは普通に豚丼として食べ、残りの半分は卵かけご飯にして食べたい。
メニューには、富士桜ポーク丼の他、親子丼、たまごかけごはん、とりもつ煮があり、
それぞれにバリエーションがいくつかありました。
釜玉うどんとのセットを中心としたランチメニューもありました。
このワンコインランチの本の掲載店だったので、それを使用して900円が500円になりました。
1店舗で3スタンプまで(3人か1人で3回)使用でき、有効期限が2014年11月30日の本です。
本が税込1000円と安くはないですが、この期限内に何度か使用できるならありです。
池袋を中心に大塚のお店がまぁまぁあり、巣鴨周辺は少ないので本屋さんでチェックしてみましょう。
「ワンコインランチ」ですが、喜三郎農場のように夕食でも使えるお店もいくつかあります。