ユニクロのプレミアムコットンTシャツがお気に入り
ユニクロのプレミアムコットンのクルーネックの半袖シャツがお気に入りです。
ワイシャツを着る時の下着として、ほぼ毎日着ています。
冬場はヒートテックの半袖か長袖を着ることもありますが、
それ以外は毎日これなので、たくさん持っています。
でも、残念なことに、売っているものがいつも同じではないのです。。。
上の写真はどちらもユニクロのプレミアムコットンのクルーネックのSサイズです。
新品ではなく、何回も着ているシャツをタンスから出したものです。
首のタグ、首まわりのサイズ、腕を通す部分、ウエスト部分、違うところが満載です。
首のタグ、首まわりの違いが大きいですね。
よく見ると製造国が違います。
左側:ベトナム製
右側:バングラデシュ製
ベトナム製の方で気にいって、バングラデシュ製をしばらく前に買い足しました。
タグがなくてスッキリしていい感じ。と思って買いましたが、ダメでした。
一番ダメな点は、着る時の首の締め付けがきついこと。
同じ商品の同じサイズなのに、着心地がまったく別物。
ベトナム製は、生地のキメが細かくてなめらか。ある程度の厚みがある感じ。
バングラデシュ製は、生地がじゃっかん薄くて縦シマがめだち、縮みやすい。
人件費を考えると、ベトナムからバングラデシュに変わったのは納得です。
製造コストを安くするのはいいけど、「プレミアム」の品質が落ちてはダメですね。
そういえば、最近どこかで女性が話しているのを聞きました。
A「そのシャツいいね。」
B「そうなのよ。このユニクロのシャツ気に入っているのよ。」
B「もう1枚欲しいと思っているけど、ないのよ。」
B「毎年同じものは売ってるんだけど、さわってみると違うのよ。」
あぁ、同じようなことを思ってる人もいるんだな。と思いました。
そろそろまた買い足したくなってきたので、
ベトナム製に戻ってないかなぁ。品質が同じなら他の国でもOKなんだけどなぁ。