シンクの排水口には、深いカゴではなく浅いカゴ
台所のシンクの排水口には、だいたい深めのカゴあってネットをかけて使います。
ゴミがたまるとネットを捨てて、新しいネットに取り替えます。
カレーなどを食べて食器を洗うと、ネットがベトベトになってきます。
それを毎週のように捨てる時に「いやだなぁ」と思っていました。
ネットを捨てても、黒いゴムみたいなものもベトベトになっているし、
カゴのほうもキレイに洗わないとベトベトでいやでした。
そこで、最近は深めのカゴはしまって、浅めのカゴを置いています。
黒いゴムもネットも使いません。
料理をして野菜の皮などがたまったら、サッとゴミ箱に捨てられます。
水分をたくさん吸っていたら、ポリ袋に入れてゴミ箱に捨てます。
スプーンなどを落としても、すぐに気がつけるし、簡単にひろえます。
しばらく使って汚くなってきたら、さっさと捨てて新しいのに交換します。
「洗えばもっと長く使えるのでは?」
そう思う人もいると思いますが、そこは割り切りです。
「ネットを捨てないから、それくらいいじゃないか」
そんな言い訳はしません。ゴミを増やしてます。ごめんなさい。
この浅いカゴは100円ショップで買っています。
金属の取っ手が付いているタイプもありますが、
捨てる時に分別を考えなくていい、全部ポリエチレンのものを使っています。
たったの100円ちょっとで幸せになれるので、
自分のスタイルにあいそうだと思う方にはおすすめです。