ブギーボード買いました。

子供のころに何度でも書いて消すことが簡単にできる

 せんせい

という商品がありました。

 

これの電子ペーパーを利用した現代版「せんせい」と言われる

 ブギーボード( Boogie Board )

が、しばらく前にアメリカで発売されていたのですが、

先週から日本でも発売されたのです。

しかも、3980円と比較的リーズナブル!

 

基本的には電気を使わない!

電気を使うのは、表示を消す時だけ!

 

難点は、一部を消すことができなく常に全クリアなこと。

電池交換はできないが、約5万回の消去ができます。

毎日平均10回消去をしたとすると、5000日。これだけあれば、あきるまでは大丈夫ですね。

 

少しして通販でも手に入りそうだったので注文して今日届きました。

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写真の左側が定期入れなので、思ってたより小さいですね。

 

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中に入っているのは、これだけ^^;

(スタイラスペンは段ボールの上側に付いたまま撮影してしまいました)

 

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スタイラスペンはこのサイズまで伸ばせます。

私のように手の小さい人は、伸ばさなくてもちょうどいい感じです。

 

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最初なので、Twitterで報告がてら軽く描いてみました。

かなりサクサク描けちゃう感じ!

思ってたより描いた線が太いので、細かい字はにごった感じになってしまいますね。

 

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マインドマップでちょっと使ってみた感想などを軽く描いてみました。

これくらいなら描けるかな~と思ったけど、

言葉が長くなったりするとごちゃごちゃで見えなくなっちゃいますね。

しかもマインドマップの最低サイズのA4の半分くらいしかエリアがないので、

紙を使わずミニマインドマップを描く(必要なら携帯で撮影)というくらいが実用範囲かな。

 

※マインドマップ・・・考えやアイディアを広げたりまとめたりする方法のひとつ。

 

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アナログな人でも使える単純な方法はこんな感じですかね。

表示を消す時にしか電気を使わないので、こういうのは向いていると思いますね。

 

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こういう使い方をする機会はほぼないでしょう(笑)

 

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私の子供のころに、はやっていた迷路を描いてみることもできます。

やる人も線を引きながらやると、『やっぱりこっちね』という手を使われにくいかも^^;

 

超うすくて超かるい、カバンに入れておいてどっかにぶつかっても

ちょっと何か描かれるだけで消去すればきれいさっぱり。

 

コントラストが低くて白が薄いのを我慢すれば、十分楽しめるアイテムだと思います。

 

無理やり折ったり濡らしたりしないなら、

『せんせい』のように子供に絵をかかせたり、字の練習をしたりもできると思います。

今の時代は携帯で撮影するという方法があるので、記録としても残せますしね。

 

値段がリーズナブルなので、

ネタとして買ってもいいかな、という人もいると思います。

 

気になった方は、秋葉原ならさわれるお店があると思います。

私の知り合いの方は言ってくれれば持っていきます^^

ブギーボード買いました。” に対して2件のコメントがあります。

  1. げtっち より:

    細かいレポートありがとうございます!
    買おうとしていたので、実践的な説明があってわかりやすかったです。

  2. げtっち より:

    細かいレポートありがとうございます!
    実践的な説明があってわかりやすかったです。

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