SHOT NOTEの上にモノを置いて撮影してみた

紙のノートだけどスマートフォンのアプリで撮影するとデジタルデータになるノート、

それが「SHOT NOTE」(ショットノート)です。

 

本来はノートとして文字や図形や絵を書いてから撮影するものですが、

普通の用途だとつまらないので、上にモノを置いて撮影してみました。

 

Untitled_2012-12-03 22_06_50.jpg

 

まずはレシートを置いて撮影してみました。

少しヨレヨレになったレシートでもしっかり文字が読み取れます。

 

デジタルカメラによくある「台形補正」の機能が手軽に使えるのは便利です。

家計簿をつける前でも、とりあえず撮影しておけばレシートが捨てられます。

 

Untitled_2012-12-03 22_12_26.jpg

 

缶ビールを置いて撮影してみました。

 

ただ撮影しただけなのに、立体感がなくなり平面の絵のような感じになりました

 

Untitled_2012-12-03 22_16_46.jpg

 

3DSを斜めに置いてみました。

 

あまり変わらないので、これはつまらないですね。

 

Untitled_2012-12-03 22_32_14.jpg

 

クリアファイルをいくつかかぶせて撮影してみました。

 

透明ならちゃんと認識できましたが、色があるとだいたいダメでした。

この写真くらいの薄い色なら、うまく位置を調整したら認識してくれました。

 

ただ、クリアファイルの場合は蛍光灯の光を反射しやすいので、

それでマーカーが見えなくなって認識失敗することがあるので難しいです。

 

他にもいくつか撮影してみましたが、レシートみたいなものが一番便利だと思いました。

さっと置いてさっと台形補正の撮影をする用途がよさそうです。

 

 

私のスマートフォン「L-05D」でアプリを起動すると、

「この端末では使用できません」と表示されますが、普通に使えます。

公式ではサポートされていなくても使える機種もあるようです。

 

撮影した画像はエクスポートボタンを押して、

「Dropbox送信」を選ぶだけで「SHOT NOTE」というフォルダに保存されて便利です。

 

一番小さいサイズだとレシートもおさまらないので、

ある程度の大きさのショットノートがいいかと思います。

今回使用したのは「Lサイズ」です。「No.9102」と書いてあるサイズになります。

 

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