[映画]南極料理人
レンタルした映画「南極料理人」を見ました。
主演は堺雅人さんです。
南極ドームふじ基地の観測隊の毎日の料理を作る仕事をしている西村さん役です。
まず思ったのが、堺雅人さん若い!こんなに若かったっけ?でした。
ふじ基地は、平均気温ー54℃、標高3800mと寒さに弱く肺も弱い私には無理な場所。
いきなり最初の食事が刺身、天ぷら、煮魚など豪華でびっくりしました。
と思ったら、その後に出てくる料理が和洋中にフレンチとどれもおいしそう!
南極でも普段たべているものと、ほとんど同じものが食べられるようです。
そして最後まで誰も「おいしい」と言わない。でも表情などでわかる。
「おいしい」と言ってはいけない「くいしん坊!万才」という番組を思い出しました。
伊勢海老の件(くだり)や肉の件、面白いところがもりだくさんです(^_^)
お湯が85℃で沸騰するので、麺類をそのままゆでるとシンが残ってダメらしい。
そのラーメンの件が前半から後半まで出てきてすごくよかった!
さすがに1年半も8人だけの空間にいると、ひとそれぞれ何かあります。
個性的なメンバーのそろった、1人ひとりのエピソードも見どころです。
私が好きなところは「胃にもたれるからあげ」でした(^_^)
やっぱり心に響く邦画が好きだな〜(^_^)