[映画]カラスの親指
ツタヤディスカスでレンタルした映画「カラスの親指」を見ました。
阿部寛さん(タケ)と村上ジョージさん(テツ)のサギ師コンビが違和感なくていい感じ。
なぜか流れで子供3人と一緒に5人で同じ家に住むようになって、全員で大勝負に出る。
バレそうでバレないハラハラドキドキな感じがいいですね〜。
ラストはうまくいきすぎてる感じでおしまい〜。
と思ったら、エピローグの長いネタバレが始まります(^_^;)
あぁ、そうだったのか。の連続でおもしろかったです。
「カラス=プロのサギ師」
最後まで見ると「親指」が何だったのかよくわかります。なるほどね〜。
この映画はなんといっても、能年玲奈さん(のうねんれな)がかわいすぎる。
1回も見たことがない「あまちゃん」のヒロインをやっている人らしいです。
そして、村上ジョージさんがいい仕事しすぎ。
バラエティだと常にすべってるイメージなのに今回はすごい。
全体的にはたんたんと話が進んでいくので映画っぽさは少なめ。
映画の迫力はほとんどないので、ドラマ的な邦画が好きならおすすめです。
見終わったらすごい時間たってました。あとでみたら本編160分もありました。
そういえば、このブルーレイは他の映画の予告などは入ってませんでした。
最初に予告を見ると、本編の前にだいぶ時間がかかるので、今回はそれでよかったかな。
時間がある時は予告があったほうがうれしい。この映画も他の作品の予告で知ったので。