Androidの開発環境が壊れたので入れなおした
今日は昨日の続きでGPSロガーのアプリを作ろうと思っていました。
Eclipseを起動して新規Androidプロジェクトを作ろうとしたら、
ビルドターゲットが空なので選択できないので作れない。
え?どういうこと?
設定を確認したら「SDKロケーション」がエラーになって何もない。
ネットで調べたら、SDKのアップデートでおかしくなることがあるらしい。
そういえば、昨日GPSを使おうと、ついでにいろいろ更新したなぁ。
Eclipseを「-clean」オプションを付けるようなページを見つけたので、
ついやってしまったのが失敗でした。
Macなのでターミナルで実行したら、ターミナルでエラーでまくって止まった。
それで泥沼にはまったようで、いろいろエラーになってダメになってしまいました。
結局、EclipseとPleiadesを入れなおして、再設定したら復活しました。
せっかくなので「Eclipse 3.7 Indigo」から「Eclipse 4.2 Juno」に変更しました。
MacはEclipse+Pleiadesのオールインワン版はないので(Winのみ)、
Eclipseは別にダウンロードしてアプリケーションフォルダに入れたあと、
オールインワン版の64bitのJREなしをダウンロード&解凍して、
「plugins」「features」「dropins」の各フォルダの中身をそれぞれ、
Eclipseの同名フォルダの中に上書きコピーしました。
(Winと違ってフォルダを直接上書きすると一度からっぽになるらしい)
詳しくは以下のページを参考にさせて頂きました。
MacでPleiades All in One Eclipse
参考ページの通り「UTF-8」にしたら、文字化けしたので設定は消しました。
それまでは設定してなかったので別の文字コードだったんだと思います。
また、なぜか一部のソースのスペースの部分で無効なエスケープ文字だという
エラーが出ていましたが、そこを消して普通のスペースに変えたら消えました。
タブコードか何かが入っていたのかなぁと思います。
IndigoでOKだけど、Junoでエラーになったのかもしれません。
なにはともあれ、開発環境が復活してよかった。
これで明日からまたAndroidの開発ができます(^_^)