[巣鴨]うどん家「小夏」本日オープン。「肉汁つけうどん」を食べました。【閉店】
巣鴨地蔵通り商店街の巣鴨郵便局の向かいに、うどん家「小夏」が本日7/8オープンしました。
さっそく夜に食べに行ってきました。
入口がちょっと奥まった所にありますが、ライトが付いた大きな看板があるのでけっこう目立ちます。
たばこを吸うか聞かれたので、吸わないというと入口付近の席に通されました。
入口からまっすぐ奥までが禁煙席で、突き当りがレジ、突き当たって左側が喫煙席だと思います。
オープンチラシにも載っていて、「おすすめ」マークもある「肉汁つけうどん」を注文しました。
メニューの裏面に小夏のうどんとつゆの説明があります。写真はうどんの部分。
これによると小夏のうどんは「武蔵野うどん」でした。
「太麺」「細麺」が選べますが、迷わず「太麺」にしました。こちらが「武蔵野うどん」だからです。
肉汁つけうどん(700円+消費税)
「太麺」(武蔵野うどん)はこれくらい。武蔵野うどんだけあって、けっこうぶっといです。
かみごたえのあるうどんで、讃岐うどんのようにツルツルではありません。
そのまま少し食べてみると、小麦の香りが少しして、塩味が普通のうどんよりちょっと強め。
この写真のうどんは通常の300gです。
プラス100円で1.5倍、プラス200円で2倍にすることもできます。
武蔵野うどんは、しばらく前に埼玉の「藤店」がおいしいと連れて行ってもらったことがあります。
藤店は平日と土曜日の昼しか営業していないし、駅から遠いので車で行きました。
藤店とちがって小夏は行きやすい場所なので、武蔵野うどんデビューにはいいと思います。
だしが効いた濃いめのつゆの味がかなり好み。そのまま飲むには濃すぎなのでやめましょう。
ちょっと灰色っぽいうどんは、少しの間つゆに入れておくと、表面が薄茶色に変わります。
色が付いたくらいで食べると、つゆの味がほどよく付いておいしいです。
ある程度うどんをつゆに入れておいて、1本ずつ食べるのがよさそうだと思いました。
具には豚ばら、油揚げ、ネギがあり、つゆの味がしみていてどれもうまいです。
各種100円プラスで具を増量できますので、豚肉を増やすのがよさそうだと思いました。
オープン記念チラシに付いたクーポンが100円分なので肉増もできます。
私はノーマルな状態を知りたいので100円引きに使いましたが、肉増ありだと思います。
肉汁つけうどんなど温かいうどんは「太麺」「細麺」の両方が可能で、
ざるうどんなど冷たいうどんは「細麺」のみになっています。
次は400円のざるうどんを食べてみたいと思います。