[巣鴨]和え麺「佐藤店長」【閉店】
巣鴨と千石の間にできた「佐藤店長」という名前の「和え麺」のお店に行きました。
巣鴨駅からだと「千石自慢ラーメン」の少し先になります。
さすがに目の前で見ると、違和感のある店名です(笑)
「和え麺」というのは「油そば」のことのようです。
入ってすぐ右が券売機なので、入る前に店頭のメニューで決めたほうがいいです。
並と大が値段一緒で580円とリーズナブルなのがうれしい。
せまめの立食いそば屋のような店内に入り、券売機で食券を買って渡しました。
そのまま何も受け取らずにあいている席にすわりました。
混雑している場合は番号札を渡されることもあるようです。
調味料はラー油、お酢、こしょうです。
個人的には箱ティッシュがあるのがうれしい。
冷水ボトルに黒ウーロン茶が入っていて隣のコップで自由に飲めます。
黒ウーロン茶の濃さはこれくらい。
ちょっと薄いかもしれませんが、私には苦くもなくちょうどよかったです。
和え麺が来る前から食後までちょこちょこ飲んでました。
和え麺の食べ方が書いてあるので、来る前に読んでおきました。
和え麺の大でも普通のどんぶりサイズなので、並だと小どんぶりですね。
麺の上にひき肉、メンマ、きざみネギ、きざみ海苔がのっています。
ピリ辛のほうだと少し異なり、肉も刻みチャーシューらしいです。
少しちぢれた中くらいの麺で、もちもちして和え麺にぴったりです。
底のほうにタレがあるので、かきまぜてから食べます。
食べ方の説明では、最初からお酢とラー油を入れていましたが、
まずはそのままの味を味わうために、入れずにまぜて食べました。
タレが少ないのか、だいぶマイルドだけどおいしい。
他店の油そばが味が濃いのでそう思うだけかもしれません。
麺の食感もよく、ひき肉と一緒に食べるのもいい感じです。
きざみネギがけっこうたくさん入っているのもうれしい。
きざみ海苔はくっついて固まりがちですが、これも合いますね。
ラー油を入れてまぜて食べる。
やっぱり油そばにはラー油ですね。好きなのでたくさん入れました。
お酢を入れてまぜて食べる。
すっぱいのは苦手ですが、ちゃんとまぜればまろやかになって大丈夫でした。
でも入れすぎたらダメっぽい。ラー油を追加してごまかしました(笑)
だいぶラー油を入れたので、黒ウーロン茶を飲んでもダメかも。
佐藤店長の和え麺おいしかったです。
これで580円なので、千石自慢ラーメンから流れる人もいると思います。
タレがちょっと少なめなので、これで「濃いめ」ができたらベストかも。
ごま好きなので「白ねぎゴマ」が量があるなら付けたいところ。
[巣鴨]油そば専門店「万人力」 – ぶんちゃんネットのブログ 佐藤店長は閉店しました→跡地にできたお店 |