[映画]のぼうの城
ブルーレイで映画「のぼうの城」を見ました。
現在の埼玉県行田市の忍城(おしじょう)に石田三成が攻め入った時の話です。
野村萬斎さんが演じる成田長親(なりたながちか)が、2万人を相手に500人でどう戦うのか?
成田長親は、百姓たちと仲良くしていて、まわりから(でく)のぼうと言われるダメっぷり。
そんなんだからか、仲間の佐藤浩市さんや、ぐっさんが「普通の」戦いでは大活躍です。
味方の兵は500人でも、戦いは兵の数だけじゃない!
次はどうなるの?次は?と気になりながら見ていました。
後半にある、野村萬斎さんの「田楽踊り」がいい味だしてました。
エンドロールを見たら、振り付けも作詞も野村萬斎さんだったらしい。
そういうことだったのか〜。他の人ではこの映画は成り立たなないね!
武士だけでなく、百姓たちも活躍する映画でおもしろかったです。
歴史は詳しくないけど、2月に忍城に遊びに行ったのもあって、なかなか楽しめました。
見終わってから予告編を見たら、あ!あのシーンだ!
実は予告編でいいとこかなりやっちゃってるな〜と思いました。
[行田]忍城(のぼうの城) – ぶんちゃんネットのブログ |